昨日・11月17日より、グーグルは8月に
米国向けに公開した新型コロナウイルス
感染予測サービス「COVID-19 Public Forecasts」
の日本版「COVID-19感染予測(日本版)」
とかいうものを公開しています。
向こう28日間の、日本全国での新型コロナ感染に
関する死亡者数、陽性者数、入院・療養等患者数
などの予測情報を、都道府県別に提供
するんだそうで、毎日更新されます。
これによると、
11月15日から12月12日までの28日間の
全国の予測死亡者数は512人、予測陽性者数は53,321人。
11月16日から12月13日までの28日間の
全国の予測死亡者数は543人、予測陽性者数は50,367人
となっています。
対象となる「28日間」が毎日変動するので
面倒くさいのですが、全部記録しておいて、
12月12日から毎日、答え合わせをやります!!
さあ、日本では2月からの9か月間で
1700人弱しか死んでいないのに、
これから28日間で543人も死ぬのか?
12月12日から13日の間に31人も死ぬのか?
しっかり注視していきます!
玉川徹はこのグーグル予測を頼りにする
つもりのようですが、11月11日の放送で言った、
北海道で1か月後(12月11日頃)、
「1日あたり2000人の感染者が出てもおかしくない」
の答え合わせも必ずやりますよ!
しかし、これだけ予言外しを指摘しても、
まだまだ出て来るノストラダムス!
それを「専門家」がやっているのです。
こんなデタラメな事態、絶対に放置しちゃいけない!
さあ、いよいよ本日発売!
『新型コロナ――専門家を問い質す』!!
ってゆーか、Amazonでは既に
定価販売本がなくなってる!
在庫のあるお店を探してお買い求め下さい!!
【追記】18日午後にはAmazonも「在庫あり」になりました。
第一章 日本は「死の恐怖」に狂った
新型コロナは最初からインフルエンザ以下だった
恐怖を煽る報道で「普通」がわからなくなった
マスクもフェイスシールドもムダなんじゃない?
サイトカインストームも後遺症も新型コロナ特有ではない
薬とワクチンに期待するテレビ脳はキケン
志村けんの死と、新型コロナにかかった有名人のこと
延命治療と突然流行り始めた敬老心
手術キャンセル140万件、本当の医療崩壊
高齢者を死に追いやる肺炎の原因第1位は「肺炎球菌」
第2波なんか来ていなかった
スペイン風邪・第2波の謎とウイルスの弱毒化
第二章 命より経済の方が重い
占い師と化した専門家の「2週間予言」
国民生活を破壊した専門家を徹底批判せよ
畜群でいいのか? 自虐思考の日本人
数理計算オタクと庶民の常識
水際対策に出遅れたら集団免疫策しか残らない
テレビ局におもねり、差別を煽動する専門家
ねじ曲げられたスウェーデンとブラジルの真実
「高齢者を死なせてはいけない」という偽善
「人の命が地球より重い」はずがない
第三章 グローバリズム脳から脱却せよ
医療体制は国によって違う
日本は世界一のCTスキャン大国
日本人は外国人みたいにハグしない
日本は世界で一番清潔な国
日本は土葬しないし、ゾンビもいない
国や地域によって人体も遺伝子も違う
「あなたは、どの専門家を信じますか?」
ニューヨークの「自己隔離」と人権侵害に抵抗しない日本人
憲法より、真実より、イデオロギーが好きな日本人
「人権」を無視するリベラルの不思議
グローバリズムを脱却し、「自由」を希求せよ